広仁会広島支部 > 支部長挨拶




 広島の大変な新型コロナウイルス第3波もようやく落ち着いてきました。その波に飲まれて、この支部だよりの発行が遅れましたこと、お詫び申し上げます。
 昨年は、コロナに始まりコロナに明け暮れ、会員の皆様も大変な一年を過ごされたこととお察しいたします。自粛の連続でしたが、その中で、第2波が落ち着いた一番良い時に広仁会広島支部総会、後援会、懇親会を無事に開催出来ましたこと、日々最前線でコロナと戦っておられる皆様への神様からのプレゼントか、と嬉しく思いました。今年こそは、ワクチンという盾を得て、更には有効な抗ウイルス薬という槍も得て、新型コロナウイルスを封じ込めたいものです。
 昨年の総会講演会では、広島大学大学院ウイルス学講座の坂口 剛正教授に、「新型コロナウイルスの広島での流行と検査業務」と題して、一番新しく信頼できる情報をご講演賜りました。新型コロナウイルス感染症発症後10日目に既にウイルスの感染がなくなることを聞いて安堵すると同時に、発症前の感染性や唾液検査の限界を聞いて油断出来ないことも知り、日々の診療と感染対策に大変勉強になりました。懇親会では、越智学長をはじめ広島大学から多数のご来賓にもご出席賜り、母校もコロナ研究に日々取り組んでおられる近況報告に励まされ、可能な限りの感染対策の中、久々の祝杯に盛り上がりました。今年の総会がどのような形で開催できるか、まだ予想できない状況ですが、日本がオリンピックを開催でき、広仁会広島支部も総会・懇親会を開催できる、と信じて、8月にお届けする次号支部だよりとホームページでご案内します。開催できましたら、ぜひご家族ご一緒にご参加頂き、コロナ撲滅談議に花を咲かせましょう!

広仁会広島支部 支部長
檜山 桂子 (昭和57年卒)